日本語用論学会会員の皆様へ
平素は日本語用論学会の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
日本語用論学会 第15回年次大会まで、あと1ヶ月弱となりました。
大会プログラムの作成が遅れており、会員の皆様にはご不便をおかけして
大変申し訳ございません。現在、最後の調整をしておりますが、ひとまず
会長就任講演、ならびに基調講演、招待講演、シンポジウム、研究発表の
決定分を掲載しました暫定版プログラムを先に公開することといたしました。
添付したプログラムには、一部発表会場での司会の先生が未定ですが、
正式版の発行までには確定の上、会員の皆様には、再度、ご連絡を
差し上げます。ご不便をおかけしますこと、重ねてお詫び申し上げます。
なお、暫定版プログラムについては、学会ホームページ上でも順次、
アップしていく予定です。あわせてご確認ください。
http://www.pragmatics.gr.jp/
【大会情報】
第15回日本語用論学会大会
場所：大阪学院大学
http://www.osaka-gu.ac.jp/
日程：2012年12月1日（土）2日（日）
会長就任講演：12月1日 11:00~12:10
講演者：林 宅男 (桃山学院大学)
講演題目：“Conceptualization as the sign’s effect:
how polite utterances come to be produced”
司会：山本英一 (関西大学)
基調講演：12月1日 16:30~18:00
講演者：Professor Charles L. Briggs
(University of California, Berkeley)
講演題目：“The Pragmatics of Discourse about Global Circulation”
司会：加藤重広 (北海道大学)
招待講演：12月2日 13:00~14:40
講演者：Professor Michael Rundell
(Editor-in-Chief, Macmillan dictionaries)
講演題目：“Corpora, dictionaries and pragmatics:
challenges and opportunities in the age of e-lexicograph”
司会：東森 勲 (龍谷大学)
シンポジウム：12月2日 14:50~16:50
テーマ："Corpus Linguistics and Pragmatics"
講師：松本祐治 (奈良先端技術大学院大学)
"Corpus-driven Contextual Processing”
講師：石川慎一郎 (神戸大学)
"Interface of corpus linguistics and pragmatics"
指定討論者：堀江 薫 (名古屋大学)
指定討論者：Professor Michael Rundell
(Editor-in-Chief, Macmillan dictionaries)
司会：久保 進 (松山大学)
その他、
・ワークショップ4件（1日午前）
・研究発表40件 (1日午後、2日午前）
・ポスター発表16件（2日午後）
を予定しております。
参加費（昨年度のProceedings印刷代を含む）：
会員：2,000円、非会員：3,000円
（なお、会員の方で会費を未納の方は参加費とは別にお支払いください）
懇親会：3,000円（大阪学院大学にて）
なお、詳細情報については、学会ホームページをご覧ください。
http://www.pragmatics.gr.jp/
日本語用論学会 事務局長 山本英一
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PSJ-News
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