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Date: Mon, 17 Jun 2013 20:17:35 +0900
From: 日本語用論学会広報 <webmaster@pragmatics.gr.jp>
Subject: [PSJ-News:00068] 「第11回 対照言語行動学研究会」のお知らせ
Sender: t.kanamaru@gmail.com
To: psj-news@pragmatics.gr.jp
Message-Id: <CANFDrepz_YvHVvJRY0N3VM4zTunqfUm2fMHau-4dUG=+Buy_Mw@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 00068

日本語用論学会の皆様

ノートルダム女子大学の氏家洋子先生よりご紹介がありましたので,
会員の皆様にご案内をお知らせいたします.

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第11回 対照言語行動学研究会 ご案内

本研究会では、第11回研究会を下記のように開催します。言語学・
日本語教育学の分野でご活躍の庵功雄氏を講師にお迎えし、講演と
参加者全員での討議を行います。さらに、言葉についての諸分野の
研究者の交流の場となるよう研究発表を募集します。奮ってご参加
ください。

◎テーマ 「日本語の理論的分析と教育」
日常的に使われている日本語表現の中にも、分析が不明確・不十分
だったり学習者に活用方法を示せずにいたりするものがある。その
具体例を取り上げ、理論的分析と教育法の現状および問題点を明ら
かにし、両者を突き合わせ検討することによって、それぞれの深化
と新たな展開を図る。

 [日時] 11月23日(土・祭)午後1:30〜5:00 [1:00開場・受付開始]
                    (懇親会:5:30〜7:00)
 [会場] 恵泉女学園大学 http://www.keisen.ac.jp/about/campus/access.html
    京王線・小田急線・多摩モノレール線「多摩センター」駅から
    スクールバスで8分
 [内容]
 1 講演:庵 功雄講師(一橋大)
  「理論的研究と日本語教育の接点を求めて ―「のだ」の教え方を例に―」
 2 全体討議
 3 研究発表  ※下記応募要領をご参照ください。
 [参加費(資料代・バス代を含む)] 1,000円(学生500円)、
 [懇親会費] 4,000円(学生3,000円)(予定)
 [参加申し込み] ご氏名、所属、専門領域、連絡先(メール)、本情報の
        入手先、懇親会へのご出欠の6点について志賀里美
        sashiga@keisen.ac.jp 宛てメールでお知らせください。
         [ご注意] 出席申込メールご送信後、1週間以上
         たっても受付メールが届かない場合は、メール
         事故などの可能性があるため、お手数ですが再度
         お申込みください。

※[研究発表応募要領]
○テーマ:対照言語行動に関するもの、その他、言語・日本語・日本
     語教育に関する様々なアプローチによる、対照研究、学際
     的研究等を広く募集します。
○発表形式:口頭内容紹介(各約3分)→ポスター発表。発表者多数の
      場合は口頭内容紹介を省くことがあります。
      発表後、要旨を本研究会HPに掲載します。
○応募要領
・ワードファイルに、題名、キーワード3語、要旨[結論及びそこへの
 道筋につき端的にまとめたもの] (以上、計400字以上、500字以内)、
 参考文献・資料名(制限字数外)のみをご記入ください。
・メール本文に氏名、所属、メールアドレスを記入し、上記ワードファ
 イルを添付して応募してください。
 件名は「2013対照言語行動学研究会発表申し込み」としてください。
 応募先:氏家洋子 ujiie@post.ndsu.ac.jp ・
     秋元美晴 makimoto@keisen.ac.jp の両方にお送りください。
     研究会の参加申し込みとは宛先が異なりますのでご注意ください。
○応募期限:2013年8月31日(受信通知を9月5日迄に送信します)。
      採否は9月下旬にご連絡します。

以上、ご案内申し上げます。
(本メールの転送歓迎、どうぞよろしくお願いします)

研究会HP:http://www.ryu.titech.ac.jp/~nohara/taishogengokoudou/index.html
世話役:秋元美晴・志賀里美・山田昌裕(恵泉女学園大)・
    氏家洋子(ノートルダム清心女子大)・高橋圭子(東洋大)・
    野原佳代子(東工大)


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