日本語用論学会の皆様
甲子園大学の増田 将伸先生よりご紹介がありましたので,
会員の皆様にご案内をお知らせいたします.
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発表申込締切が近づいて参りましたので,下記の件について
改めてご案内させていただきます.
多くの皆様からのご応募をお待ちしております。
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関連研究者のみなさま,
SLUD(言語・音声理解と対話処理)研究会を下記の要領で開催いたします.
今回のSLUDは一般セッションに加え,話題展開についての特別セッション
「話題展開のプラクティス」を設けます.
発表申込締切は2014年7月21日です.皆様,奮ってご応募ください.
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第71回 言語・音声理解と対話処理研究会(平成26年9月)
日時:2014年9月15日(月)
会場:神戸大学国際文化学部
(〒657-0013 兵庫県神戸市灘区鶴甲1丁目2−1)
発表申込締切日: 2014年7月21日(月)
資料集原稿締切日: 2014年8月20日(水)
発表申込先:増田将伸(甲子園大学総合教育研究機構)
Email: masuda@koshien.ac.jp
(発表申し込みには,本文最後にあるフォームをご使用ください.)
備考:
・セッションの振り分けは,研究会にお任せいただきます.
・発表時間については,質疑応答を含め,30分とさせていただく予定です.
・研究会が対象とする分野の範囲外,あるいは,研究会発表にふさわしい分量・
質に達していない申し込みについてはお断りすることがありますので,予め
ご了解ください.
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募集内容:
(1) 特別セッション:話題展開のプラクティス
話題に関わる研究は,SLUDに関係する研究分野の多くにおいて基礎をなすもの
であると思われます.古くから多くの研究が積み上げられていますが,話題を
一義的に定義することの難しさや,研究成果の応用可能性の広さから,今なお
様々な研究可能性が残されています.
今回の特別セッションでは,参与者(対話システムやエージェントを含む)が
話題をどう扱うかという側面に注目し,話題の開始,発展,終了の各段階で参
与者が用いるプラクティス(手続き)を研究対象とした発表を広く募集します.
参与者自身のプラクティスに焦点を当てることで,対話の現場に即したリアル
な記述・説明を行うことを目的とします.より大局的に,談話全体の構造を話
題との関係で研究した発表も歓迎します.SLUDに関係する様々な分野の研究者
が一堂に会し,領域横断的に議論がなされる中でこれからの話題研究の方向性
が示されることを期待します.
特別セッションの投稿原稿のページ数は2,4,6ページのいずれかとします.
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(2) 一般セッション
下記の分野を中心に発表を募集いたします.
音声対話モデル,対話による概念理解と形成,対話のためのプランニング,
自然言語理解,自然言語処理,音声処理,音声言語処理,計算言語学,統計的
言語モデル,コミュニケーションモデル,マルチモーダル・インタラクション,
マルチメディア・インターフェイス技術,インタラクティブ・システム,
ユーザモデリング,意図理解,心理モデル,社会言語学
一般セッションの投稿原稿のページ数はSLUDの投稿規程(基本は6ページ)に
準じます.
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企画(予定):
招待発表として,日本語教育への応用を目的として雑談の構造分析に取り組まれ
た筒井佐代先生(大阪大学言語文化研究科)をお招きし,ご発表いただきます.
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発表申込先:増田将伸(甲子園大学総合教育研究機構)
Email: masuda@koshien.ac.jp
発表申し込みには下記のフォームをご使用ください.
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第71回 言語・音声理解と対話処理研究会 (SIG-SLUD) [発表申込み]
題目:
著者:(発表者には○)
氏名 よみ 会員番号 所属
発表概要:(400 字程度)
連絡先:
(住所)
(氏名)
(E-mail)
(Tel)
(Fax)
(当該研究のWeb page URL)
(第一著者のWeb page URL)
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