日本語用論学会の皆様
甲子園大学の増田 将伸先生よりご紹介がありましたので,
会員の皆様にご案内をお知らせいたします.
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関連研究者のみなさま,
人工知能学会 音声・言語理解と対話処理研究会(SLUD)第72回研究会を,
「第5回対話システムシンポジウム・第16回音声言語シンポジウム(※)」
として,以下の要領で開催します.
招待講演者として名古屋工業大学徳田恵一教授,上海交通大学Kai Yu教授,
ほか,をお招きします.また,恒例となりました対話システムデモセッションを
企画しております.
たくさんのお申込みをお待ちしております.
※対話システムシンポジウム,音声言語シンポジウムは,それぞれ
人工知能学会SLUD,情処SLP・信学会SPが主催となります.
※資料集は研究会ごとに作成しますので,ご承知おきください.
※12/16,17には,同じ会場で,情処NL・信学会NLCが開催されます.
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[1] 日時・場所・発表申込締切日・資料集原稿締切日・発表申込先
[2] 募集内容 特別セッション・一般セッション
[3] 発表申込方法
[4] 発表申込フォーム
[5] 関連企画
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[1]第72回 人工知能学会 音声・言語理解と対話処理研究会(SIG-SLUD)
(テーマ:特別セッション「第5回対話システムシンポジウム」および一般
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日 時:2014年12月15日 (月),16日(火)
場 所:東京工業大学すずかけ台キャンパス
神奈川県横浜市緑区長津田町4259
http://www.titech.ac.jp/maps/suzukakedai/index.html
参加費:無料※
資料集代:1,500円 (ただし人工知能学会の学生会員は無料) ※
※SLP研究会に登録されていない方でSLPセッションに参加される方は,別途研究会
参加費が必要(詳細:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html)
SPまたはSLP研究会に登録されていない方で資料が必要な方は,別途資料代が必要
参加資格:特にありません.人工知能学会および本研究会非会員の方でも
参加・発表が可能です.
発表申込締切日: 2014年10月23日 (木)
資料集原稿締切日: 2014年11月20日 (木)
発表申込先:水上悦雄 (情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション
研究所音声コミュニケーション研究室)
Email: etsuo.mizukami(at)nict.go.jp
(発表申込には,本文最後にあるフォームをご利用ください.)
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[2] 募集内容
(a) 特別セッション:第5回対話システムシンポジウム
(b) 一般セッション
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(a)特別セッション:第5回対話システムシンポジウム
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「日本中の対話システムが一堂に会するシンポジウム」を目指し,第60回
研究会よりはじまった対話システムシンポジウムも,今年で5回目となりました.
今回は,SLP・SP両研究会(第16回音声言語シンポジウム)との併催,
NL・NLC両研究会との連続開催となっています.
この機会を生かし,対話システムのための音声認識や音声合成に関する研究,
NLU(自然言語理解),NLG(自然言語生成),対話制御,トピック制御,
対話状態トラッキング,評価研究,対話ロボット,対話インターフェイス,
対話エージェント、人‐システムインタラクション研究など,関連する
研究領域からの発表を広く募集します.
また,恒例となりました対話システムデモセッションも開催いたします.
対話インターフェイス,対話エージェント,対話ロボット,コミュニケーション
支援ロボット,対話システム開発ツールなど,システムの規模,形態を問わず
募集します.対話システム研究者以外の方々にも,システムについて知って
いただく機会としたいと思います(実機展示が難しい場合は,ビデオ展示でも
かまいません).システムを開発されている研究室や研究機関,企業の方々など,
内容の新規性に関わらず,是非展示発表をご検討いただきますよう,よろしく
お願いいたします.なお,特別セッションの口頭発表に申し込まれた方は,
デモ展示をしていただくことも可能です.
特別セッションの投稿原稿のページ数は,口頭発表,デモ発表いずれの場合も,
2ページ,4ページ,6ページのいずれかといたします.
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(b) 一般セッション
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下記分野の発表を募集いたします.
音声対話モデル,対話による概念理解と形成,対話のためのプランニング,
自然言語理解,自然言語処理,音声処理,音声言語処理,計算言語学,統計的言語
モデル,コミュニケーションモデル,マルチモーダル・インタラクション,マルチ
メディア・インターフェイス技術,インタラクティブ・システム,ユーザモデリング,
意図理解,心理モデル,社会言語学,理論言語学,認知言語学,認知意味論
一般セッションの投稿原稿のページ数は,SLUD の投稿規程(基本は6ページ)に
準じます.
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[3]発表申込方法,発表に関係する補足
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・申し込み時に,セッションの希望をお知らせください.
?[一般]
?[特別:口頭]
?[特別:口頭+デモ]
?[特別:デモ]
※発表概要,全体の申し込み件数により,希望とは異なるセッションでの発表を
お願いする場合もありますので予めご了承ください.
・発表時間
?口頭発表:質疑応答を含め,30分.
?デモ発表:1時間20分?30分程度.
・デモ発表に申し込まれる方へのお願い
?「発表に必要な機材」欄に,展示に必要なスペース,電源容量など,
必要な展示環境をご記載ください.
(展示パネル,電源 (制限あり),机は,用意する予定です.
ただし,会場の制限により,個別に調整させていただく場合があります.)
※研究会が対象とする分野の範囲外,あるいは,研究会発表にふさわしい量・質に
達していない申し込みについてはお断りすることもありますので,予めご了解く
ださい.
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[4] 発表申込フォーム
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第72回 人工知能学会 音声・言語理解と対話処理研究会(SLUD)用 [発表申込み]
題目:
著者:(発表者には○)
氏名 よみ 会員番号 所属
希望する発表セッション: (ご希望のセッションを残して下さい.)
1.一般セッション:口頭発表
2.特別 (対話システムシンポジウム) :口頭発表
3.特別 (対話システムシンポジウム) :口頭発表+デモ発表
4.特別 (対話システムシンポジウム) :デモ発表
発表概要: (400 字程度まで)
発表に必要な機材:
連絡先:
(住所)
(氏名)
(E-mail)
(Tel)
(Fax)
(当該研究のWeb page URL)
(第一著者のWeb page URL)
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[5] 関連企画
人工知能学会論文誌で,特集「知的対話システム」(2015年5月25日締切)を
企画しております.本シンポジウムで発表し,議論した内容を発展させ,本特集号
へ投稿することを是非ご検討ください.
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