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Date: Wed, 22 Oct 2014 14:16:19 +0900
From: 日本語用論学会広報 <webmaster@pragmatics.gr.jp>
Subject: [PSJ-News:00131] 「第72回 言語・音声理解と対話処理研究会」開催のお知らせ(リマインダ)
Sender: t.kanamaru@gmail.com
To: psj-news <psj-news@pragmatics.gr.jp>
Message-Id: <CANFDreofZ14YiMMw6HWNxdi9UK3k1QsTmk9EA-w9dub9BfmenA@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 00131

日本語用論学会の皆様

甲子園大学の増田 将伸先生よりご紹介がありましたので,
会員の皆様にご案内をお知らせいたします.

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関連研究者のみなさま,

12月開催のシンポジウムの発表申し込み締め切りまで一週間を切りましたので,
再度ご案内差し上げます.
たくさんのお申込みをお待ちしております.

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人工知能学会 音声・言語理解と対話処理研究会(SLUD)第72回研究会を,
「第5回対話システムシンポジウム・第16回音声言語シンポジウム(※)」
として,以下の要領で開催します.

招待講演者として名古屋工業大学徳田恵一教授,上海交通大学Kai Yu教授,
GoogleのMichiel Bacchiani氏をお招きします.
また,恒例となりました対話システムデモセッションを企画しております.

※対話システムシンポジウム,音声言語シンポジウムは,それぞれ
 人工知能学会SLUD,情処SLP・信学会SPが主催となります.

※資料集は研究会ごとに作成しますので,ご承知おきください.

※12/16,17には,同じ会場で,情処NL・信学会NLCが開催されます.

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[1] 日時・場所・発表申込締切日・資料集原稿締切日・発表申込先
[2] 募集内容 特別セッション・一般セッション
[3] 発表申込方法
[4] 発表申込フォーム
[5] 関連企画
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[1]第72回 人工知能学会 音声・言語理解と対話処理研究会(SIG-SLUD)
(テーマ:特別セッション「第5回対話システムシンポジウム」および一般
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日 時:2014年12月15日 (月),16日(火)

場 所:東京工業大学すずかけ台キャンパス
    神奈川県横浜市緑区長津田町4259
    http://www.titech.ac.jp/maps/suzukakedai/index.html

参加費:無料※

資料集代:1,500円 (ただし人工知能学会の学生会員は無料) ※

※SLP研究会に登録されていない方でSLPセッションに参加される方は,別途研究会
 参加費が必要(詳細:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html)
 SPまたはSLP研究会に登録されていない方で資料が必要な方は,別途資料代が必要

参加資格:特にありません.人工知能学会および本研究会非会員の方でも
     参加・発表が可能です.

発表申込締切日:  2014年10月23日 (木)
資料集原稿締切日: 2014年11月20日 (木)

発表申込先:水上悦雄 (情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション
           研究所音声コミュニケーション研究室)
      Email: etsuo.mizukami(at)nict.go.jp
 (発表申込には,本文最後にあるフォームをご利用ください.)

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[2] 募集内容
 (a) 特別セッション:第5回対話システムシンポジウム
 (b) 一般セッション

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(a)特別セッション:第5回対話システムシンポジウム
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 「日本中の対話システムが一堂に会するシンポジウム」を目指し,第60回
研究会よりはじまった対話システムシンポジウムも,今年で5回目となりました.
今回は,SLP・SP両研究会(第16回音声言語シンポジウム)との併催,
NL・NLC両研究会との連続開催となっています.

 この機会を生かし,対話システムのための音声認識や音声合成に関する研究,
NLU(自然言語理解),NLG(自然言語生成),対話制御,トピック制御,
対話状態トラッキング,評価研究,対話ロボット,対話インターフェイス,
対話エージェント、人‐システムインタラクション研究など,関連する
研究領域からの発表を広く募集します.

 また,恒例となりました対話システムデモセッションも開催いたします.
対話インターフェイス,対話エージェント,対話ロボット,コミュニケーション
支援ロボット,対話システム開発ツールなど,システムの規模,形態を問わず
募集します.対話システム研究者以外の方々にも,システムについて知って
いただく機会としたいと思います(実機展示が難しい場合は,ビデオ展示でも
かまいません).システムを開発されている研究室や研究機関,企業の方々など,
内容の新規性に関わらず,是非展示発表をご検討いただきますよう,よろしく
お願いいたします.なお,特別セッションの口頭発表に申し込まれた方は,
デモ展示をしていただくことも可能です.

 特別セッションの投稿原稿のページ数は,口頭発表,デモ発表いずれの場合も,
2ページ,4ページ,6ページのいずれかといたします.

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(b) 一般セッション
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下記分野の発表を募集いたします.

 音声対話モデル,対話による概念理解と形成,対話のためのプランニング,
自然言語理解,自然言語処理,音声処理,音声言語処理,計算言語学,統計的言語
モデル,コミュニケーションモデル,マルチモーダル・インタラクション,マルチ
メディア・インターフェイス技術,インタラクティブ・システム,ユーザモデリング,
意図理解,心理モデル,社会言語学,理論言語学,認知言語学,認知意味論

 一般セッションの投稿原稿のページ数は,SLUD の投稿規程(基本は6ページ)に
準じます.

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[3]発表申込方法,発表に関係する補足
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・申し込み時に,セッションの希望をお知らせください.
 ?[一般]
 ?[特別:口頭]
 ?[特別:口頭+デモ]
 ?[特別:デモ]

※発表概要,全体の申し込み件数により,希望とは異なるセッションでの発表を
 お願いする場合もありますので予めご了承ください.

・発表時間
 ?口頭発表:質疑応答を含め,30分.
 ?デモ発表:1時間20分?30分程度.

・デモ発表に申し込まれる方へのお願い
 ?「発表に必要な機材」欄に,展示に必要なスペース,電源容量など,
  必要な展示環境をご記載ください.
 (展示パネル,電源 (制限あり),机は,用意する予定です.
  ただし,会場の制限により,個別に調整させていただく場合があります.)

※研究会が対象とする分野の範囲外,あるいは,研究会発表にふさわしい量・質に
 達していない申し込みについてはお断りすることもありますので,予めご了解く
 ださい.

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[4] 発表申込フォーム
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第72回 人工知能学会 音声・言語理解と対話処理研究会(SLUD)用 [発表申込み]

題目:

著者:(発表者には○)
氏名          よみ            会員番号        所属


希望する発表セッション: (ご希望のセッションを残して下さい.)
1.一般セッション:口頭発表
2.特別 (対話システムシンポジウム) :口頭発表
3.特別 (対話システムシンポジウム) :口頭発表+デモ発表
4.特別 (対話システムシンポジウム) :デモ発表

発表概要: (400 字程度まで)

発表に必要な機材:


連絡先:
(住所)
(氏名)
(E-mail)
(Tel)
(Fax)
(当該研究のWeb page URL)
(第一著者のWeb page URL)

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[5] 関連企画
人工知能学会論文誌で,論文特集「知的対話システム」(2015年5月25日締切)
が企画されています.本シンポジウムで発表し議論した内容のご投稿を,是非ご
検討ください.
http://www.ai-gakkai.or.jp/pse_201505-2/
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