日本語用論学会の皆様
大阪大学の秦 かおり先生よりご紹介がありましたので,
会員の皆様にご案内をお知らせいたします.
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皆さま、
日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会では、5月28日ー29日に
名城大学において第10回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
大会を開催致します。数多くのセミナー、ワークショップ、講演などを企画致
しました。精神医療、認知症患者とのコミュニケーション分析などの医療コミュ
ニケーション研究関係者はもちろん、それ以外の談話研究の方々などにも興味
深い内容になっているかと思います。是非プログラムをご覧頂き、ご参加下さい。
第10回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会
テーマ/患者に頼られ、寄り添える治療パートナーを目指して
-コミュニケーションスキルトレーニングの実践と効果-
開催日
2016年 5月28日(土曜日)13:00?17:30
ワークショップ、イブニングセミナー
(懇親会:17:45?)
5月29日(日曜日)9:00?16:30
年会、口頭発表、ランチョンセミナー、特別講演、シンポジウム
会場
名城大学薬学部 八事キャンパス(愛知県名古屋市天白区八事山150)
http://www-yaku.meijo-u.ac.jp/access/index.html
プログラム
5月28日
13:00?16:00 ワークショップ
(1)アドバンストコミュニケーションスキルアップトレーニング(ACST)
企画:P-CO研修担当(定員:評価者12名、薬剤師12名)
(2)精神疾患患者さんの声を聞こう!?偏見をなくすために?
企画:亀井 浩行(名城大学薬学部)(定員:20名)
(3)認知症患者に対するコミュニケーション
企画:大嶋 耐之(金城学院大学薬学部)(定員:15名)
(4)メディカルチームコーチングセミナー
?卓越した成果創りにチャレンジする?
企画:田口 智博(三重大学医学部)(定員:15名)
16:30?17:30 イブニングセミナー
「医療者に必要なユーモア」
柏木 哲夫(淀川キリスト教病院グループ理事長)
座長:大嶋 耐之(金城学院大学薬学部)
17:45? 懇親会(名城大学薬学部DINING HERB)withマジックショー
5月29日
総合司会:黒野 俊介(名城大学薬学部)
9:00 開会
9:10 一般演題口頭発表
座長:井手口 直子(帝京平成大学 薬学部)他
10:40 ポスターセッション
12:00 ランチョンセミナー
「患者に寄り添ったチーム医療の実践を目指して
?がん化学療法をうける患者さんと家族へ、他職種チームでの支援?」
伊藤 里美(館林厚生病院看護部)
座長:寺町 ひとみ(岐阜薬科大学)
共催:中外製薬株式会社
13:15 特別講演
「患者に頼られ、寄り添える治療パートナーを目指して
-薬剤師に期待するコミュニケーション」
藤崎 和彦(岐阜大学医学教育開発研究センター長)
座長:久田 邦博(エーザイ株式会社)
14:30 シンポジウム
「治療パートナーを目指したコミュニケーションスキルトレーニングの実践例」
(1) 薬学教育におけるコミュニケーション教育の現状と展望
有田 悦子 (北里大学薬学部)
(2) 薬剤師を対象としたCSTの実践例
半谷 眞七子(名城大学薬学部)
(3) 患者の語りから学ぶーDIPExを活用した実践例
後藤 惠子(東京理科大学薬学部)
(4) チーム医療を推進するチームコーチングの実践例
田口 智博(三重大学医学部)
座長:有田 悦子 (北里大学薬学部)
16:20 閉会
参加の申込みなど詳細はこちら:
http://www.pcoken.jp/meeting.htm
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