Date: Sun, 29 Jan 2017 17:42:40 +0900 From: 尾谷昌則 <masa.odani@gmail.com> Subject: [PSJ-News:00254] シンポジウム「メディアを介した対立会話」のお知らせ To: psj-news <psj-news@pragmatics.gr.jp> Message-Id: <CAGLeuOb6xze5PfrPXt4NHXtzhZFjJqVscNe_8CsqL5QTrN_Bng@mail.gmail.com> X-Mail-Count: 00254日本語用論学会の皆さま 泰かおり先生(大阪大学)より、 シンポジウム「メディアを介した対立会話」のお知らせを頂きましたので、皆さまにお知らせ致します。重複してお受け取りになっている方がいらっしゃいましたら、ご容赦願います。 ??? 会員のみなさま、 下記のシンポジウムを、2月20日に大阪大学で開催します。 みなさまのご参加をお待ちしております。 シンポジウム「メディアを介した対立会話」 日時:2017年2月20日(月) 13:00〜15:00 場所:大阪大学大学院言語文化研究科A棟2F大会議室(豊中キャンパス) 参加:参加費無料・事前申込不要(直接ご来場ください) 企画:岡田悠佑(大阪大学) 登壇者:浄土寺彩(大阪大学・院生)、岡田悠佑、古川敏明(大妻女子大学) 概要: 相互行為において参与者が互いの主張や立場をぶつけ合う対立会話は、我々の社会生活の一部として、日常会話から討論会や裁判といった制度的会話に至るまで、 様々な相互行為場面で行われている。しかし、相互行為の当事者だけではなくその相互行為を外から見ている視聴者がいる場面、 例えばテレビで放送されるインタビューやディスカッションにおいて、どのように対立会話が始まって終わり、外から眺めている視聴者に対して何を行い、 そして相互行為を超えてどのように帰結するのだろうか。本シンポジウムの狙いは、ニュース番組でのインタビューや中継された米国議会公聴会といっ た、メディアを介した相互行為における対立会話の様相を、会話分析を中心とした談話研究の視点から明らかにすることである。 *本シンポジウムは、放送文化基金の助成を受けて開催します。 問合せ:大阪大学 岡田悠佑 <mailto:okada@lang.osaka-u.ac.jp <okada@lang.osaka-u.ac.jp>> ---------254_2.html (attatchment)(tag is disabled)