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Date: Tue, 31 Jan 2017 17:02:35 +0900
From: 尾谷昌則 <masa.odani@gmail.com>
Subject: [PSJ-News:00255] 、第1回 「HiSoPra*研究会(歴史社会言語学・歴史語用論研究会)」のお知らせ
To: psj-news <psj-news@pragmatics.gr.jp>
Message-Id: <CAGLeuOYO7aO5EkxEt1zvdJLgm0iBd32LXK4+Qy53rZvADo2tXw@mail.gmail.com>
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日本語用論学会会員のみなさま

高田博行先生(学習院大学)より、第1回
「HiSoPra*研究会(歴史社会言語学・歴史語用論研究会)」の案内を頂きましたので、会員の皆さまにお知らせ致します。重複してお受け取りになっている方がいらっしゃいましたら、どうぞご容赦ください。


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日本語用論学会会員のみなさま

第1回 「HiSoPra*研究会(歴史社会言語学・歴史語用論研究会)」のご案内


社会と場面のコンテクストから言語[変化]の歴史を捉えることを主旨とした研究会が立ち上がります。
研究分野名で言うと、「歴史社会言語学」と「歴史語用論」の研究会ですので、 「HiSoPra*研究会(歴史社会言語学・歴史語用論研究会)」という名称です
(HiSoPra*: HIstorical SOciolinguistics and PRAgmatics)。
下記の要領でその第1回研究会を開催いたします。多くのご参加をお待ちしています。
参加料無料ですが準備の都合上、あらかじめ最下のフォームを利用していただき、3月7日(火)までに、 HiSoPra*研究会事務局(
hisopradesk@gmail.com)宛に参加の申し出をしていただくと、大変にありがたく存じます。


日時: 2017年3月14日(火)、13:30?18:00

場所: 学習院大学北2号館10階大会議室
(http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html の15番の建物が北2号館)


タイムテーブル:

13:30-13:40 はじめに(研究会の趣旨説明など)

13:40-14:25 研究発表(1):
     佐藤恵(学習院大学大学院、日本学術振興会特別研究員)

「ウィーンにおける話しことばと書きことば:1750-1850年
―モーツァルトの書簡、ベートーヴェンの筆談帳、『ウィーン新聞』
    における前置詞wegenの統語的振る舞いに注目して」

14:30-15:15 研究発表(2):
     森勇太(関西大学)

    「近世・近代日本語の申し出表現の東西差―授受表現の運用に着目して―」

15:30-18:00 大討論会

    「社会と場面のコンテクストから言語[変化]の歴史を見るということ
      ―歴史社会言語学・歴史語用論の現在そして未来」

指定討論者:
青木博史(九州大学)、家入葉子(京都大学)、
小野寺典子(青山学院大学)、堀田隆一(慶應義塾大学)、
 堀江薫(名古屋大学)

司会:高田博行(学習院大学)、椎名美智(法政大学)

(この討論会では、指定討論者に各10分の提題をいただき、そのあと参加者
全員でたっぷりと議論したいと思います。)


18:30- 懇親会
会費4000円(学生は3000円)、会場はJR目白駅すぐ

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    研究会に参加下さる方は、下記フォームをコピーペストしてご記入の上、

HiSoPra*研究会事務局(hisopradesk@gmail.com)宛、3月7日までに送信下さい。


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参加申し込みフォーム

お名前(ふりがな):

ご所属:

メールアドレス:

懇親会に 参加します・参加しません(どちらかをお消し下さい)

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