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Date: Wed, 5 Jul 2017 11:14:26 +0900
From: 尾谷昌則 <masa.odani@gmail.com>
Subject: [PSJ-News:00293] 【研究発表の募集開始】日本語用論学会20周年記念大会
To: psj-news <psj-news@pragmatics.gr.jp>
Message-Id: <CAGLeuOZWH82cxYYdAZ5n6xUXUit4ME=50xViWdKe_rTqyNiH-Q@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 00293

日本語用論学会会員の皆さま

日本語用論学会第20回大会の研究発表応募が始まりましたので、ご連絡申し上げます。
会員の皆さまのご応募をお待ちしております。

第20回大会は、既に学会HPに公開されている通り「20周年記念大会」と銘打って、下記のテーマのもと様々な企画が催されています。また、海外からも多数のゲストスピーカーお招きしておりますので、どうぞ奮ってご参加ください。

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「語用論のこれまでとこれから ―学会20年の歩みとともに―」

語用論学者としてオースティン、サール、グライスらが想起される頃から数十年が過ぎ、現代の語用論は研究の対象が拡大、複雑化し
ています。談話研究、会話分析、ポライトネス、メタファーなど、言語と社会、言語と認知を探究する方向へ、また、
英語学の一分野といった位置づけから、対象言語も日本語や世界のさまざまな言語へ、さらに、文脈を伴った実例の重要性に対する認
識は、言語研究全般に高まりつつあります。語用論の現況を再確認するとともに、皆様とご一緒にこれからの10年、20年を展望し
たく思います。日本語用論学会20周年記念大会にぜひお運びください。
(発表の応募締め切りは7/28です。会員専用ページからお申し込みください)


◆日時: 2017年12月16日(土)、 17日(日) (15日(金)にPre-conference)
◆場所: 京都工芸繊維大学(松ヶ崎キャンパス)
詳細は、 語用論学会ホームページ(http://pragmatics.gr.jp/conference_info/next_con
ference.html)をご覧ください。
	

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