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Date: Mon, 8 Jan 2018 21:23:59 +0900
From: 尾谷昌則 <masa.odani@gmail.com>
Subject: [PSJ-News:00335] 「言語と人間」研究会(HLC)春期セミナーのご案内
To: psj-news <psj-news@pragmatics.gr.jp>
Message-Id: <CAGLeuOZQf-5bf=64=b1xiN6zT=moQu8-3VXb25JX+eAovYE7hw@mail.gmail.com>
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日本語用論学会会員の皆様


八木橋宏勇先生(杏林大学)より、「言語と人間」研究会(HLC)春期セミナーのご案内を頂きましたので、会員の皆様にお知らせ致します。重複してお受け取りになっている場合は、何卒ご容赦下さい。


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日本語用論学会 会員各位



「言語と人間」研究会(HLC)では、3 月3日(土)と4日(日)の日程で、第43回春期セミナーを開催いたします。2
日間の通い形式で、会場は桜美林大学(四谷キャンパス)です。


参加申込みの受付は開始しております。研究会 HP
にある「参加申し込みフォーム」からお申込み下さい。参加費が割安になる事前申し込みは【2月18日まで】となっておりますので、お早めに手続きいただけますと幸いです。


また、現在、セミナー初日午後(17:00-18:40)の研究発表(口頭発表)を募集しております。研究の展望や可能性、現在進行中の修士・博士研究なども含めて、広く募集いたします(応募はHLC会員の方に限っておりますが、非会員の方でも、セミナー当日までに入会いただければ応募可能です)。


発表の内容を反映した論文が機関誌 Human Linguistics Review
に投稿された場合、論文または研究ノートとして掲載する方向で査読が行われます。こちらも奮ってご応募下さい。(詳細につきましては、HPに掲載されている開催要項3頁をご覧下さい。)


開催要項、参加申し込みフォームは研究会 HP から

https://sites.google.com/site/humanlinguisticscirclejapan/home/activity/seminar


皆様のご参加をお待ちしております。


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日程: 2018年3月3日(土)、4日(日)  ※ 2 日間通い形式

会場: 桜美林大学 四谷キャンパス(https://www.obirin.ac.jp/access/yotsuya/)

メインテーマ: ことばにとって「良さ」とは何か


【3月3日(土):ワークショップ 3 件、研究発表】

WS A 「話し言葉に基づく文法研究の手法と可能性」

講師:遠藤 智子(成蹊大学)

WS B 「翻訳テクスト分析と多層的言語相対論―言語にとって『良さ』とは何かをめぐる言語使用者の意識/無意識―」

講師:河原 清志(関西大学)

WS C 「英語教材にとって『良さ』とは何か―英語教材制作の理論と実践―」

講師:鈴木 希明(東洋大学・武蔵野大学)


【3月4日(日):講義 3 件】

特別講義

「英語の動詞句削除と副詞の修飾ターゲット」

講師:高見 健一(学習院大学)


講義1

「『良い英語』としての標準英語の発達―語彙、綴字、文法を通時的・複線的に追う―」

講師:堀田 隆一(慶應義塾大学)


講義2

「メンタルコーパスとは何か―英語らしさ、日本語らしさへの認知文法的アプローチ―」

講師:西村 義樹(東京大学)


*参加費も含む詳細につきましては、研究会 HP をご覧下さい。

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ご不明な点がございましたら、事務局(hlc-info@googlegroups.com)までお問い合わせ下さい。


「言語と人間」研究会 事務局

八木橋 宏勇
	

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