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Date: Tue, 26 Feb 2019 13:19:00 +0900
From: 尾谷昌則 <masa.odani@gmail.com>
Subject: [PSJ-News:00455] 【リマインダー】公開シンポジウム「日韓両語の「省略」は何を語るか―言語の個別性と普遍性に向けて」
To: psj-news <psj-news@pragmatics.gr.jp>
Message-Id: <CAGLeuOZH-rh+RHosFbY5bJdwXfxzj9iVGMPLEhzq-7Jn4PA0gg@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 00455

日本語用論学会会員の皆さま
(※ML専用アドレスから配信しておりますので、本メールへの返信はご遠慮ください。)

尹盛熙先生(関西学院大学)より、
公開シンポジウム「日韓両語の「省略」は何を語るか―言語の個別性と普遍性に向けて」のリマインダー配信依頼を頂きましたので、会員の皆さまにお知らせ致します。
なお、重複してお受け取りの場合は、何卒ご容赦下さい。

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謹んで下記ご案内申し上げます。
(重複して受け取られた方、ご容赦ください)

3月4日(月)、東京大学(駒場キャンパス)で以下の通り、公開シンポジウム「日韓両語の「省略」は何を語るか―言語の個別性と普遍性に向けて」を開催いたします。
(本シンポジウムは、科研(16H03413)「現代日本語と韓国語の省略現象に関する対照研究―言語構造的特徴の解明を目指して―」の成果報告として企画されたものです)
ご興味のある方、お誘い合わせの上、ご参加いただければ幸いです。

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・名称:科研費成果報告公開シンポジウム
「日韓両語の「省略」は何を語るか?言語の個別性と普遍性に向けて」

・趣旨
:「そういえば週末は何を?」我々は普段、言わなくてもお互い分かりそうなものは省く。これはおそらくどの言語でも同じだろうが、具体的な例を観察すると「何を省いて何を残すか」は、実は言語によって異なる。この違いは何を意味するのか、省略現象からはどのようなことが分かるのか、日韓両語の言語構造を出発点として様々な要因と関連現象、他言語との関連性を探る。

・日時
:2019年3月4日(月)10:00?19:40

・場所
:東京大学駒場キャンパス
18号館「コラボレーションルーム1」(第1部・第2部)
18号館「オープンスペース」(懇談会)

・当日プログラム
10:00?10:10 趣旨説明

10:10?12:40 第1部?ワークショップ
?10:10?10:40 日韓の名詞止め文の現れ方(生越 直樹、東京大学)
?10:40?11:10 「省きましたが何か?」日韓の省略・述語・テキスト(尹 盛熙、関西学院大学)
?11:10?11:40 日本語と韓国語のウナギ文(金 智賢、宮崎大学)
?11:40?12:10 SNSにおける省略現象の日韓対照研究―メディアに現れる「磁石」な日本語と「チェーン」な韓国語(新井 保裕、東洋大学)
?12:10?12:40 全体討論

12:40?14:00 昼休み

14:00?17:25 第2部?招待発表
?14:10?14:50 対照談話論からみた日韓の省略(沖 裕子、信州大学)
?14:50?15:30 日英語比較からみた省略現象?日本語の省略再考(藤井 洋子、日本女子大学)
?15:30?16:10 従属化と脱従属化における語用論的推論:日韓語と他言語の事例に基づいて(堀江 薫、名古屋大学)

16:10?16:25 休憩
?16:25?17:25 全体討論

17:40?19:40 懇談会


*参加ご希望の方へ
・第1部と第2部はどなたでもご参加いただけますが、懇談会(食事付)は人数把握のために事前申し込みをいただいております。以下のURLからお申し込みください。

:懇談会の事前申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBzd7THoTpzLgxRCHi5fs1nRXnoJMzu_eDTbvnR-9NPqUikw/viewform?usp=sf_link

・開催場所
:駒場キャンパスへのアクセス
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map02_02.html

:18号館へのアクセス
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

・お問い合わせ先
東京大学 生越直樹
ogoshi@boz.c.u-tokyo.ac.jp<mailto:ogoshi@boz.c.u-tokyo.ac.jp>


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