Date: Sat, 2 Mar 2019 00:53:55 +0900 From: 尾谷昌則 <masa.odani@gmail.com> Subject: [PSJ-News:00456] 日本女子大学文学部・文学研究科学術交流企画シンポジウム 『相互行為と語学教育』のご案内 To: psj-news <psj-news@pragmatics.gr.jp> Message-Id: <CAGLeuOY904shTftfO2ujOisLDhhZh9heF7ULSOUdCJT8JOZubg@mail.gmail.com> X-Mail-Count: 00456日本語用論学会会員の皆さま （※ML専用アドレスから配信しておりますので、本メールへの返信はご遠慮ください。） 竹田らら先生（東京電気大学）より、日本女子大学文学部・文学研究科学術交流企画シンポジウム『相互行為と語学教育』のご案内を頂きましたので、会員の皆さまにお知らせ致します。 なお、重複してお受け取りの場合は、何卒ご容赦下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ MLのみなさま（重複して受け取られた場合ご容赦ください） 日本女子大学文学部・文学研究科では、以下の催しを3月23日に開催いたします。 申し込み不要・自由参加ですので奮ってご参加ください。 竹田らら 東京電機大学 ーーーーーーーー 日本女子大学文学部・文学研究科学術交流企画シンポジウム 『相互行為と語学教育』 日時：2019年3月23日（土）13:30-17:00 場所：日本女子大学目白キャンパス百年館低層棟6階603教室 ＊事前申込不要・参加費無料 問い合わせ：文学部日本文学科留学生科目中央研究室 Tel/Fax: 03-5981-3724 email: ryugakuken@fc.jwu.ac.jp ープログラムー 開会の挨拶 13:30-13:35 第一部：研究発表とディスカッション 13:35-15:30 ＜語用論から教育へつなげるための研究として：方法論・事例・今後への展望＞ ・田辺和子（日本女子大学）・野口潔（上智大学）（研究協力者） 「リレー式作文作成の教育的効果」 ・竹田らら（東京電機大学） 「基盤化と語用論教育：日本人英語学習者の チャット形式作文と会話での反復から」 ・土屋慶子（横浜市立大学） 「トランスランゲージング空間はいかに創出されるか ― 共通語としての英語と日本語による学生間会話の分析」 【指定討論者：辻田麻里（獨協大学）】 第二部：招待講演 15:40-16:55 「ウェリントン・ヴィクトリア大学の日本語学習者の学習動機と 日本語教育実習生（チューター）の役割」 伊藤雄志先生（元ウェリントン・ヴィクトリア大学日本語学科長） 閉会の挨拶 16:55-17:00 【講演者紹介】伊藤雄志（いとうゆうし）先生 1947（昭和22）年東京生まれ。東北大学理学部卒業。 広島大学大学院文学研究科博士課程修了。メルボルン大学で 博士号PhD（科学史）取得。スインバーン工科大学、モナッシュ大学、 カンタベリー大学、オーストラリア・ニューカッスル大学、 ウェリントン・ヴィクトリア大学日本語学科長を歴任。 2018年外務大臣表彰を受賞。 共催：科学研究費基盤研究(C)「日本の社会構造変化と敬語の簡素化?話題敬語から対者敬語へ?」(代表: 田辺和子) 科学研究費基盤研究(C)「日本人大学生英語学習者への会話指導における協働創作文活動を統合した教育法の提案」(代表: 竹田らら) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 本メールへの返信はご遠慮ください。（ML配信専用アドレスです） 当学会へのお問い合わせは、下記のアドレスにお願いします。 ▼ DO NOT REPLY to this e-mail. If you have any questions, please e-mail us at "webmaster -at- pragmatics.gr.jp" ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼問い合わせ先 会員管理室： psj -at- outreach.jp 学会事務局： secretary -at- pragmatics.gr.jp 広報委員会： webmaster -at- pragmatics.gr.jp ML配信依頼： webmaster -at- pragmatics.gr.jp ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼登録情報の変更 住所・連絡先・会員ステータスの変更は、「会員専用ページ」 にログインしてから、ご自身でお願いします。 https://science-cloud.com/psj/mypage/ ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼ 日本語用論学会公式ホームページ http://pragmatics.gr.jp/ ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼『語用論研究』(SIP) バックナンバー http://pragmatics.gr.jp/journal/backnumbers/ ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼「NEWSLETTER」バックナンバー http://pragmatics.gr.jp/archive/newsletter.html ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼PSJ 広報用Twitterアカウント https://twitter.com/psjoffice ――――――――――――――――――――――――――――――456_2.html (attatchment)(tag is disabled)