Date: Sat, 2 Mar 2019 01:09:08 +0900
From: 尾谷昌則 <masa.odani@gmail.com>
Subject: [PSJ-News:00457] 『語用論研究』第21号 の投稿期限と特集テーマについて
To: psj-news <psj-news@pragmatics.gr.jp>
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日本語用論学会会員の皆さま

次号の『語用論研究』(S/P)の投稿期限と特集テーマが決まりましたので、皆さまにお知らせいたします。

・S/P 21 の投稿期限は、
5月3日（金）23:59
とします。連休の前半まで時間がありますので、どうぞふるってのご投稿をお待ちしています！

・特集テーマは、
「語用論のインターフェイス」
とします。

語用論はその始まりからして学際性に富む領域=方法論ですが、近年とみに、内容においても手法においても、隣接諸分野との関係や交流が強まっているように見えます。そうした語用論のインターフェイスに関わる論文を募集します。
インターフェイスが主題でなくてかまいませんが、どのようなインターフェイスであるかがわかるように書かれているものとします。隣接する領域や方法論としては、

認知言語学、意味論、統語論、対照研究、音声学・音韻論、情報構造、脳科学、etc.

といった多様な例が考えられるでしょう。
なお、特集テーマ以外の通常投稿ももちろん受け付けています。

●S/P 20 の刊行時期について
・お待たせしておりますS/P
20ですが、3月中旬の納品を予定しています。年度末ぎりぎりになって申し訳ありませんが、いま少しお待ちいただければと思います。
・昨年度の記念大会や特別講演会の内容も反映して、通常号の1.5倍ほどのボリュームとなっております。目次だけ先行公開を…(笑)
https://pragmatics.gr.jp/topics/12.html
（編集委員会より）
	
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