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Date: Wed, 4 Sep 2019 17:45:19 +0900
From: 尾谷昌則 <masa.odani@gmail.com>
Subject: [PSJ-News:00502] 「会話における創発的参与構造の解明と類型化」公開研究会のご案内
To: psj-news <psj-news@pragmatics.gr.jp>
Message-Id: <CAGLeuOaVdpN2N-2pEeUAADGkUk2_X=m6STF5YAA8H70_-WRVUg@mail.gmail.com>
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日本語用論学会会員の皆さま
(※ML専用アドレスから配信しておりますので、本メールへの返信はご遠慮ください。)

遠藤智子(東京大学)より、国語研公募型研究プロジェクト「会話における創発的参与構造の解明と類型化」公開研究会のご案内を頂きましたので、会員の皆さまにお知らせ致します。
なお、重複してお受け取りの場合は、何卒ご容赦下さい。

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下記の公開研究会を9月11日に開催いたしますのでご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

 国語研公募型研究プロジェクト「会話における創発的参与構造の解明と類型化」公開研究会
■日時:2019年9月11日(水) 14:30-17:00
■場所:国語研研究所多目的室
http://www.ninjal.ac.jp/utility/access/
■事前予約・参加費不要

本プロジェクト「会話における創発的参与構造の解明と類型化」(
https://www.ninjal.ac.jp/research/project-3/institute/participation-structure/
)は、国立国語研究所・機関拠点型基幹研究プロジェクト「多様な言語資源に基づく総合的日本語研究の開拓」(
https://www.ninjal.ac.jp/research/project-3/institute/
)、特に「大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多角的研究」(
https://www.ninjal.ac.jp/research/project-3/institute/spoken-language/
)と連携し、様々なタイプの活動についてマルチモーダル会話分析を行うことで相互行為の場において参与構造が創発するプロセスを明らかにすることを目的としています。
2016年10月のプロジェクト開始から約3年が経ち、プロジェクト期間が終わりを迎えようとしていますが、期間中の活動を振り返るとともに、2件の研究発表と全体討論を行い、今後の研究の方向性を議論する場にしたいと考えております。
みなさまのご参加をお待ちしております。

2:30 -- 2:45 趣旨説明
2:50 -- 3:30 坂井田瑠衣(国立情報学研究所)
「一緒にやる」と「1人でやる」:共同作業における創発的参与
3:40 -- 4:20 遠藤智子(東京大学)
誰が誰にいつどう話すのか:家族というメンバーシップと参与の仕方
4:30 -- 5:00 全体討論



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