日本語用論学会会員の皆さま
（※ML専用アドレスから配信しておりますので、本メールへの返信はご遠慮ください。）
尾谷昌則先生（法政大学）より、「カルペパーとホーの『新しい語用論の世界ーー英語からのアプローチ』：この本は、どこがどう新しいのか？」のご案内を頂きましたので、会員の皆さまにお知らせ致します。
なお、重複してお受け取りの場合は、何卒ご容赦下さい。
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日本語用論学会会員の皆さま
関東地区研究会で、椎名美智先生（法政大学）と滝浦真人先生（放送大学）を講師にお招きした下記講演会を開催することは以前お知らせ親しましたが、さらに研究社の津田正さんも加わってくださることになりました。津田さんは、あの『英語青年』の編集長をなさっていた方です。『新しい語用論の世界ーー英語からのアプローチ』の出版秘話なども含め、いろいろなお話しが伺えるものと思います。皆さまどうぞふるってご参加ください。
【日 時】 2020年12月20日（日） 14--16時
【場 所】 ZOOMにてオンライン開催
※URLは参加申込者にのみ通知（開催３日前）
【参加申込】 https://forms.gle/6h5V5Tuhx8bs4j6n8
【演 題】
「カルペパーとホーの『新しい語用論の世界ーー英語からのアプローチ』：この本は、どこがどう新しいのか？」
【話し手】 椎名美智先生（法政大学）
【聞き手】 滝浦真人先生（放送大学）
【ゲスト】 津田 正 さん（研究社）
【講師からのメッセージ】
この夏、カルペパーとホーの『新しい語用論の世界』という共訳本を出版しました。共訳者の欄に、元学会長の加藤重広先生と現学会長の滝浦真人先生のお名前が並ぶ、とてもゴージャスな本です。タイトルに「新しい」とあるのですが、どんな新しいこと、面白いことが書かれていたでしょうか？
翻訳しながら、「ここは新しい」「ここはこれまでの語用論と違う」「ここは面白い」と思った部分を取り上げて、共訳者の滝浦先生とトークしながら紹介していきたいと思います。副題に「英語からのアプローチ」とあるので、「日本語からのアプローチ」についても、考えてみたいと思います。すでに読んだ方も、これから読む方も、どうぞいらしてください。翻訳の裏話もちょっとだけお話しできればと思います。
問い合わせ先：
関東地区研究会世話役
尾谷昌則
masa.odani@gmail.com
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