日本語用論学会の皆様
東京言語研究所では、7月4日に公開講座「潜在認知の現代〜情報テクノロジーと認知バイアス」
をZoomにて開催いたします。
また、理論言語学講座（夏期集中）の申込を7月2日から開始いたします。
【認知言語学?】
Langackerを読む：認知文法の基礎から最前線まで
【日本語文法と一般言語理論】
日本語の具体的な言語事実の観察、記述から、理論的な説明を目指して
詳細は以下をご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。
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●公開講座（現在受付中）
<講義タイトル>
潜在認知の現代 ?情報テクノロジーと認知バイアス
<講師> 下條信輔(カリフォルニア工科大学教授／知覚心理学、視覚科学、認知神経科学)
<日時> 2021 年 ７月4 日(日) 9:30〜12:30
私たちの身の回りには様々な情報が氾濫しています。例えば、ニュースの情報の数値の伝え方によっては、情報を受け取る側が感じる印象は大きく異なります。このような例から人の「認知のバイアス」に迫ります。今回はカリフォルニアからご登壇いただきますので、日本時間の日曜日の午前中の講座となります。
<参加費>2,000 円(税込) ※事前振込制
<申込み> https://shurl.jp/qF2N
<受講形式> ZOOM によるオンライン講義
※講義概要など詳しくはhttps://www.tokyo-gengo.gr.jp/pdf/20210704.pdfをご覧ください。
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●理論言語学講座 夏期集中（7月2日より申込開始）
理論言語学講座の夏期集中講義「認知言語学?」と「日本語文法と一般言語理論」が8月に開催されます。
講義概要、お申し込みは以下のサイトをご覧ください。
https://www.tokyo-gengo.gr.jp/
<講義題目>
認知言語学?（オンライン講座のみ）
Langackerを読む：認知文法の基礎から最前線まで
<講師> 西村義樹（東京大学教授）
<期間> 8月13日（金）〜15日（日）
<時間> 1日目10:00-17:00 2日目 10:00-17:00 3日目 10:00-17:10
<講義題目>
日本語文法と一般言語理論（対面形式講義とオンライン講義の併用）
日本語の具体的な言語事実の観察、記述から、理論的な説明を目指して
<講師> 三宅知宏（大阪大学教授）
<期間> 8月20日（金）〜22日（日）
<時間> 1日目10:00-17:00 2日目 10:00-17:00 3日目 10:00-17:10
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東京言語研究所ホームページ
http://www.tokyo-gengo.gr.jp/