日本語用論学会会員の皆さま
(※ML専用アドレスから配信しておりますので、本メールへの返信はご遠慮ください。)
黒嶋智美先生(玉川大学)より、「第94回人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)研究会」のご案内を頂きましたので、会員の皆さまにお知らせ致します。
なお、重複してお受け取りの場合は、何卒ご容赦下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第94回人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)研究会を下記の要領でオンライン開催いたします.
今回のSLUDでは,通常の一般セッションに加え,特別セッション「相互行為のなかのこころ」を設け,発表を募集いたします.また,ポジション発表やサーベイ発表も歓迎します.
=======================================
第94回 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)
日時:2022年3月6日(日)
会場:オンライン開催
今回のSLUDの特別セッションは「相互行為のなかのこころ」をテーマに設けます.
本特別セッションでは以下の招待講演を予定しています.
SLUD94 特別セッション・招待講演
西阪 仰 先生(千葉大学)
SLUD94 特別セッション・招待講演
Jonas Ivasson 先生(University of Gothenburg)
参加費:無料
資料集:希望者に有償でオンライン頒布予定
参加資格:特になし(人工知能学会および本研究会非会員の方でも参加可能)
発表申込方法:
発表を希望される場合,下記URLより,必要事項をご記入の上,お申し込みください.申込の際に,アブストラクト(発表概要)を400字以内で記載してください.その後,研究会資料集の原稿をご提出いただきます.別途学会事務局より,原稿執筆案内をお送りいたします.
発表申込先URL:
https://www.ai-gakkai.or.jp/sig-system/sigusers/presenter_add/slud/slud94
(アブストラクトは400字まで)
各締切日程は下記のとおりです.
発表申込締切日:2022年1月21日(金)
研究会資料集原稿締切日:2022年2月4日(金)
=======================================
募集内容:
(a) 特別セッション「相互行為のなかのこころ」
(b) 一般セッション
-------------------------------------------------------------------
(a) 特別セッション:「相互行為のなかのこころ」
-------------------------------------------------------------------
本特別セッションでは,相互行為のなかにたち現れる様々な心的概念についての経験的分析による研究発表を広く募集します.認識,理解,認知,感情など,様々な心的概念が私たちの文化、社会に存在しますが,それらの概念を私たちは普段どのように区別し使用しているのかについて考えるセッションです.
今回は,千葉大学の西阪仰先生、ヨーテボリ大学のJonas Ivarsson先生をお招きし,
ご講演をいただく予定です.
様々な分野, 視点, アプローチからの発表を通して活発な議論が出来ればと存じます.
--------------------------------------------------------------
(b) 一般セッション
--------------------------------------------------------------
下記分野を中心に発表を募集いたします.
音声対話モデル,対話による概念理解と形成,対話のためのプランニング,
音声処理,音声言語処理,自然言語理解,自然言語処理,計算言語学,
統計的言語モデル,マルチモーダル・インタラクション,
マルチメディア・インターフェイス技術,インタラクティブ・システム,
コミュニケーションモデル,ユーザモデリング,意図理解,心理モデル,
エスノメソドロジー,会話分析,社会言語学,理論言語学,認知言語学,認知意味論
特別セッションおよび一般セッションの投稿原稿のページ数は,SLUD の投稿規程(基本は6ページ)
に準じます.
たくさんのお申込みをお待ちしております.
問合わせ先(担当幹事):黒嶋智美(玉川大学)
Email: skuroshi(at)lab.tamagawa.ac.jp
備考:
・プログラムの振り分けは,研究会にご一任ください.
・発表時間については,質疑応答を含め,30分とさせていただく予定です.
・申込内容および過去のご発表履歴に基づき,研究会が対象とする分野の範囲外,あるいは,研究会発表にふさわしくない内容と判断される申し込みについては,お断りすることがありますので,予めご了承ください.
・情報保障等特別なサポートを希望される方はご相談ください.可能な範囲で対応致します.
・人工知能学会研究会への投稿論文に関する著作権規程が2017年7月に制定されました(過去の著作物にも遡って適用されます).発表者の皆様におかれましては,同規定を遵守の上,原稿のご執筆をお願いいたします.
https://www.ai-gakkai.or.jp/pdf/sig/sig_copyright.pdf
===========================
付記
※人工知能学会の研究会資料(第一種)の扱いについて
人工知能学会第一種研究会に投稿された研究会資料は紙冊子として発行されると同時に,学会事務局で資料ID(※1)を付与した上で学会文献提供サイト「J-STAGE」(SIG-SLUD は https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsaislud/-char/ja )上のPDFファイルとして掲載されます.
発行日(※2)から一年間(エンバーゴ期間)は,PDF閲覧時に認証を求められますが,研究会登録メンバーは無料で閲覧可能です.認証のための購読者番号やパスワードはオンライン会員情報管理システム(https://www.e-naf.jp/JSAI/member/login.php)にログインし「学会からのお知らせ」にてご確認下さい.なお,エンバーゴ期間中,研究会登録メンバー以外の方は,stores(https://jsaioffice.stores.jp/)にて購入いただけます.
(※1)研究会資料ID付与規則の変更(2021年4月)
研究会資料ID(論文ID)の付与ルールを下記のように統一しました.
資料ID: [研究会名略称]-[開催回(3桁)]-[発表順(2桁)] 例:SIG-SLUD-021-03
開催回: 研究会の通算の開催回数 例:21
発表順: 当該開催回での論文の発表順 例:3
(※2)紙媒体の奥付に記載された発行日
============================
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 本メールへの返信はご遠慮ください。(ML配信専用アドレスです)
当学会へのお問い合わせは、下記のアドレスにお願いします。
▼ DO NOT REPLY to this e-mail. If you have any questions,
please e-mail us at "webmaster -at- pragmatics.gr.jp"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼問い合わせ先
会員管理室: psj -at- outreach.jp
学会事務局: secretary -at- pragmatics.gr.jp
広報委員会: webmaster -at- pragmatics.gr.jp
ML配信依頼: webmaster -at- pragmatics.gr.jp
――――――――――――――――――――――――――――――
▼登録情報の変更
住所・連絡先・会員ステータスの変更は、「会員専用ページ」
にログインしてから、ご自身でお願いします。
https://science-cloud.com/psj/mypage/
――――――――――――――――――――――――――――――
▼ 日本語用論学会公式ホームページ
http://pragmatics.gr.jp/
――――――――――――――――――――――――――――――
▼『語用論研究』(SIP) バックナンバー
http://pragmatics.gr.jp/journal/backnumbers/
――――――――――――――――――――――――――――――
▼「NEWSLETTER」バックナンバー
http://pragmatics.gr.jp/archive/newsletter.html
――――――――――――――――――――――――――――――
▼PSJ 広報用Twitterアカウント
https://twitter.com/psjoffice
――――――――――――――――――――――――――――――