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Date: Wed, 17 Aug 2022 02:23:07 +0000
From: YAGIHASHI Hirotoshi <yagihashi@ks.kyorin-u.ac.jp>
Subject: [PSJ-News:00768] 【お知らせ】公開ラウンドテーブル『レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育』9月4日@龍谷大学&zoom
To: psj-news <psj-news@pragmatics.gr.jp>
Message-Id: <TY2PR02MB3821D8FB6AB25B32FF3BF975E96A9@TY2PR02MB3821.apcprd02.prod.outlook.com>
X-Mail-Count: 00768

日本語用論学会会員の皆さま
(※ML専用アドレスから配信しておりますので、本メールへの返信はご遠慮ください。)

村田和代先生(龍谷大学)より、「公開ラウンドテーブル『レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育』」のご案内を頂きましたので、会員の皆さまにお知らせ致します。
なお、重複してお受け取りの場合は、何卒ご容赦下さい。

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以下のイベントを開催致しますので、ご興味のある方のご参加をお待ちしております。

事前予約をお願いしております。下記フォームに必要事項をご記入ください。(8月26日締め切りhttps://docs.google.com/forms/d/1PCchGRzngG0PxueahXvxylZTimw3ktcfarBN0wBzN90/viewform
 
コロナ禍で大きくコミュニケーションの有様が変容した状況で、教育も大きく変わらざるを得ませんでした。予期せぬ困難は、今後も起こりうることを誰しもが感じている状況で、本研究会では、教育、とりわけ言語・コミュニケーション教育をレジリエンスという側面から考えます。今後コロナ禍が収束した時、我々の経験をどのように生かしていくことができるかも含め、多様な領域から議論します。同名書籍の出版(2022年秋)のプレイベントとして、公開ラウンドテーブルを開催いたします。
 
公開ラウンドテーブル『レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育』

日時:2022年9月4日(日)13:00~17:00
会場:龍谷大学深草キャンパス和顔館地下1階B110教室(対面参加先着30名まで) +オンライン(zoom)


*オンライン(zoom)参加では下記報告を聴講していただけます。登録いただいたメールアドレスへ開催日までにzoomミーティングURLを送付致します

*最後の質疑応答は対面実施のみの予定です

 プログラム:

13:00-イントロダクション―村田和代(龍谷大学)

13:20-松下達彦(国立国語研究所)「コミュニケーションの緩衝地帯『たまり場』の重要性―コロナ禍での日本語科目、留学プログラム、コミュニケーションの場の変容から考える」                   

13:40-秦かおり(大阪大学)「オンライン/ハイブリッド授業における雑談の機能と役割 ―大学院専門科目授業実践にみる新しい『日常』へのレジリエンス―」       

14:00-池田麻衣子・村田和代(龍谷大学)「学生たちはオンライン授業への変化にどのように対応したのか」

14:20-吉田悦子(滋賀県立大学)「オンライン授業における英語実践からの学び―多文化とインタラクション」

14:40-嶋津百代(関西大学)・熊谷由理(スミス大学)「日米大学生間のテレコラボレーションにみるレジリエンス ―ことばの資源の戦略的使用と距離感の交渉―」

―休憩(20分)―

15:20-中村香苗・?銘宏(淡江大学)―「危機を乗り越える情報伝達とレジリエンス―台湾のコロナ情報発信を例にー」

15:40-岡本能里子(東京国際大学)―「ウェルビーングを目指したことばの教育ー多様性に拓かれたことばの教育の学びのデザイン」

16:00-チャプル, ジュリアン(龍谷大学)―「レジリエンスの再評価と教育の再考―日本とニュージーランドにおけるCOVID-19パンデミックの体験」               

―質疑応答―

 会場アクセス・キャパスマップ

https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html

https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/fukakusa.html

 
主催:龍谷大学国際社会文化研究所

問い合わせ:
roundtable.lorc@gmail.com



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  当学会へのお問い合わせは、下記のアドレスにお願いします。
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   please e-mail us at "webmaster -at- pragmatics.gr.jp"
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  広報委員会: webmaster -at- pragmatics.gr.jp
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