日本語用論学会会員の皆さま
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日本英語学会広報委員会より、「第40回大会公開特別シンポジウム」のご案内を頂きましたので、会員の皆さまにお知らせ致します。
なお、重複してお受け取りの場合は、何卒ご容赦下さい。
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日本英語学会第40回大会公開特別シンポジウムのご案内
日本英語学会では、第40回大会において公開特別シンポジウムを次の通り開催いたします。
・テーマ:英語の常識・世界の言語の非常識
・日時: 2022年11月5日(土)16:00ー18:45
・場所: オンライン開催(会員登録・参加費不要)
・司会: 大谷 直輝 (東京外国語大学)
・講師:
中川裕(東京外国語大学)
「コイサン諸語のクリック子音の音韻分析: SPE と単一音素分析の系譜」
藤縄康弘(東京外国語大学)
「完了時制 vs. 過去時制 ― ドイツ語研究から省みる」
後藤雄介(東京ロシア語学院)・宮内拓也(東京大学)・匹田剛(東京外国語大学)
「ロシア語において DP という機能範疇を設定する必要性」
野元裕樹(東京外国語大学)
「何を受動文と呼ぶか・呼ばないか?」
長屋尚典(東京大学)
「英語と世界の言語の与格交替」
本シンポジウムでは、コイサン諸語、ドイツ語、ロシア語、マレー語、タガログ語、ラマホロット語の具体的な現象の分析を通して、英語学における概念や理論が各言語の分析にどのような影響を与えているかを紹介し、複数の言語を見ながら英語の現象や言語一般を論じる重要性について考えていきます。関心をお持ちの方のご参加を歓迎いたします。学会員以外の方は、オンラインのZoom情報をお知らせするために、10月21日(金)から11月3日(木)まで参加申込を日本英語学会ウェブサイト(http://elsj.jp/)で受け付けいたします。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。
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