日本語用論学会会員の皆さま
(※ML専用アドレスから配信しておりますので、本メールへの返信はご遠慮ください。)
国立国語研究所 研究推進課より、「言語資源学の創成:開かれた言語資源による日本語研究」のご案内を頂きましたので、会員の皆さまにお知らせ致します。
なお、重複してお受け取りの場合は、何卒ご容赦下さい。
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大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所では、2022年度NINJALシンポジウム「言語資源学の創成:開かれた言語資源による日本語研究」を開催いたします。
概要:
国立国語研究所は、2022年度から新しく6年間の計画期間(第4期中期計画期間)に入り、新たな基幹研究プロジェクト「開かれた言語資源による日本語の実証的・応用的研究」を開始しました。
第4期の国語研では、これまでに構築してきたコーパス等の成果を引き継いで、新たに構築するコーパスや言語アーカイブ、辞書データ等の「言語資源」を核とし、オープンデータ・オープンサイエンスの考え方を基調として、「語彙・辞書」「教育・発達」「理論・実験」「フィールド・社会調査」の4つを重点分野として共同研究を進めています。
今回のNINJALシンポジウムでは、これらの重点分野の柱となるプロジェクトや、機構本部で他機関とともに実施するプロジェクトのプロジェクトリーダーたちが、今後の研究計画やこれまでの取り組みについて発表します。
専門家だけでなく、これから新しい日本語研究を目指す学部学生、大学院の学生にも興味をもっていただける発表を準備しています。これからの国語研の研究が何を目指して進んでいくのか、みなさんと一緒に議論していきたいと思いますので、ぜひご参加ください。
日時:2022年12月10日(土)10:00〜17:15
会場:オンライン開催(Zoom)
参加無料、要事前参加登録。
開催当日のリアルタイム配信について、定員500名。先着順。
※開催当日のリアルタイム配信の他に、後日1週間限定配信いたします。
後日配信される内容は、全プログラムのうち、口頭発表及びディスカッションのみです。
後日配信についても事前登録が必要です
国語研ウェブサイト 事前参加登録フォームにてお申し込みください。
Website:https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20221210a/
【担当連絡先】
国立国語研究所 研究推進課
TEL:042-540-4314(平日9:30〜17:00)
Email:ninjal-events@ninjal.ac.jp
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