日本語用論学会会員の皆さま
（※ML専用アドレスから配信しておりますので、本メールへの返信はご遠慮ください。）
日本認知言語学会より、「第2回チュートリアル」のご案内を頂きましたので、会員の皆さまにお知らせ致します。
なお、重複してお受け取りの場合は、何卒ご容赦下さい。
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日本語用論学会の皆様
日本認知言語学会では、主に若手・中堅の研究者を対象とするチュートリアルを開催いたします。第2回チュートリアルの概要は以下の通りです。
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【日本認知言語学会第2回チュートリアル】
テーマ：「認知言語学と英語学習ー教育法と研究法」
講師：今井隆夫先生（南山大学外国語学部英米学科）・中川右也先生（三重大学教育学部英語教育講座）
開催日時：2023年３月４日（土）13時から17時15分
開催方法：オンライン
申込締切：2023年３月２日（木）17時
参加費：非会員（一般）1,000円
（会員（一般・学生）、非会員（学生）は無料です）
申し込みは以下のフォームからお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxfgDdX0O8jMXvjyCuxgdA-Kx8I9kr_QMFK0Ov7c2hdUuxbQ/viewform?pli=1
プログラム：
12:30〜 受付開始
13:00〜13:10 開会挨拶・注意事項説明
13:10〜14:40 第1部
14:40〜14:55 休憩・質問受付
14:55〜16:25 第2部
16:25〜16:40 休憩・質問受付
16:40〜17:10 質疑応答
17:10〜17:15 閉会挨拶
【第1部】 学習法と教育法：担当：今井隆夫
第1部では、認知言語学を参照した英語の教育法と学習法についてお話します。まず、私がオープンキャンパスや高校への出張講義で行っている模擬授業を体験いただき、その後、認知言語学との親和性についてお話します。また、学部のゼミ学生の卒論テーマや研究内容についても触れたいと思います。
【第2部】 研究法：担当：中川右也
第2部では、第二言語習得や外国語教育分野における認知言語学を援用した国内・海外の主な研究を概観します。認知言語学の知見が、実際どのように活かされているのかを具体例や基本文献などを示した後、これらの分野にアプローチするための量的・質的データを基にした研究デザインなども紹介します。
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皆様のご参加をお待ちしております。
日本認知言語学会
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学会事務局： secretary -at- pragmatics.gr.jp
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