日本語用論学会

2018/7/28 メタファー研究会 夏の陣 「比喩と創造性」

日時・場所

  日時: 2018年7月28日(土)10:00~
  会場: 京都大学吉田南キャンパス 総合人間学部棟1階

プログラム

10:00-  開会 (1102教室)

10:10-12:00   研究発表 (1102教室)

10:10-10:40   「花に関するメタファーの創造性と認知プロセスについての考察 
          ―『女性は花』のメタファーを中心に」 段静宜(関西外国語大学(院))
10:40-11:10   「比喩による特徴創発の認知メカニズム:創発特徴生成過程の視覚的注意の変遷」
          寺井あすか(公立はこだて未来大学)
11:20-12:00   「マクルーハンとメタファー ーなぜメディア論が修辞学に基づくのか」
         【招聘】宮澤淳一(青山学院大学)

13:00-14:45 研究発表 + ディスカッション (2室同時進行)

第1室(1103教室) 「メタファーと視覚性ー新聞漫画等を用いた考察」
          齋藤隼人(国立台湾大学研究員)
第2室(1104教室) 「知覚を鮮明化する比喩―隠喩にはない直喩の機能について―」
          小松原哲太(立命館大学)

15:00-17:15 シンポジウム 「意味の創発と比喩」(1102教室)

15:00-15:30  「比喩にみられる意味の創発の可能性と制約―認知言語学の観点から」
          谷口一美(京都大学)
15:30-16:00  「比喩による意味の創発と創造性―認知心理学の観点から」
          楠見 孝(京都大学)
16:00-16:30  「創発と暗黙的認識」
          橋本 敬(北陸先端科学技術大学院大学)
16:45-17:15  全体討論
 
※研究会後、懇親会を予定しています。
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